アンサンブル室町 in 歌舞伎町! ー祝10周年ー
2017年12月22日(金) 開場18:30 開演19:00
会場:新宿FACE http://shinjuku-face.com/
チケット
全席自由(ワンドリンク込み)
一般前売 5,000円 一般当日 5,500円
学生前売 3,000円 学生当日 3,500円
助成:芸術文化振興基金・野村財団・朝日新聞文化財団
アンサンブル室町が結成10周年を観客の皆様と一緒にお祝いすべくパーティの様な公演を新宿の歌舞伎町で開催します。
鷹羽弘晃率いるアンサンブル室町が過去10年間にコラボレーションした作曲家への新たな小品を委嘱します。また過去の作品の一部を抜粋して演奏します。
これに加え、ダンス・日本舞踊・バロックダンス・朗読・ジャグリング・口笛・声明・ソプラノ・カウンターテナー・オルガンソロ・ヴァイオリンソロなど様々なアーティストのパフォーマンスが織り交ぜられます。
委嘱作品・世界初演
青柿将大/阿部加奈子/アラン・モエーヌ/伊東光介/上田真樹/神本真理/川島素晴/木下愛子/
木下正道/久木山直/黒田崇宏/クロード・ルドゥ/桑原ゆう/小林弘人/権代敦彦/齋藤圭子/
中島夏樹/夏田昌和/福田恵子/松浦真沙/李義敬
過去作品抜粋
阿部俊祐/網守将平/一柳慧/エディット・ルジェ//オレリアン・デュモン/金子篤夫/北爪裕道/
篠田大介/末吉保雄/鈴木純明/ゼミソン・ダリル/築田佳奈/成田和子/張替夏子/坂東祐大/
ブルーノ・デュコル/フロラン・キャロン=ダラス/増本伎供子/三宅悠太/山下恵/山根明季子/
山本和智
指揮 鷹羽弘晃
ダンス 浅井信好
伊藤キム
船木こころ
山本裕
朗読 中山マリ
朗読 中山マリ
菊沢将憲
口笛 青柳呂武
カウンターテナー 上杉清仁
萬浪大輔
バロックダンス 市瀬陽子
日本舞踊 花柳美輝風
ヴァイオリンソロ 澤亜樹
ソプラノ 野々下由香里
声明 斎藤説成
ジャグリング Ai
KAZ
神庭広希
アンサンブル室町メンバー
能管:澄川武史
篠笛:あかる潤
尺八:黒田鈴尊
篳篥:春日るり子
笙:石川高/金澤裕比子
琵琶:久保田晶子
箏:田中奈央一/中島裕康/日原暢子/平田紀子
三味線:守啓伊子
邦楽打楽器:安倍真結/小川実加子
バロックリコーダー:菅沼起一
トラヴェルソ:菊池かなえ
セルパン:橋本晋哉
ポジティブオルガン:内田光音/新妻由加
チェンバロ:圓谷俊貴
パーカッション:秋生智之/篠田浩美
テオルボ:上田朝子
バロックヴァイオリン:須賀麻里江/高岸卓人
ヴィオラ・ダ・ガンバ:エマニュエル・ジラール
バロックチェロ:山田慧
バロックコントラバス:布施砂丘彦
※オルガニストの早島万紀子は、本人の都合により、出演は無くなりました。予めご了承の程お願い申し上げます。
アンサンブル室町は、2007年以来、世界で初めて、ヨーロッパと日本のいわゆる「古」楽器の演奏家を組織し、過去の作品に敬意を払いながら、絶えず新作の初演に取り組んできました。また、多様な表現形態の芸術家とコラボレーションしてきました。その演目は、紫式部の『源氏物語』やマルグリット・ユルスナールの『東方綺譚』を始め、豊臣秀吉の晩年の手紙、ポール・クローデル、エリック・サティ、エドガー・ヴァレーズ、ジャン・コクトー、三島由紀夫、ボリス・ヴィアン、等々。そこには一貫したテーマがあります。我々を高みへ運び、我々一人ひとりを自己の最も深いところへ向かわせてくれる人間らしさを称揚すること、それを社会的行動につながる集団のダイナミズムのうちに共有すること。
今年その十周年を祝うことができて本当に幸福です。しかも東京でいちばんポピュラーな場所、新宿・歌舞伎町で。その熱気にひたりながら、友情と芸術行動の溶け合う楽しいひとときを過ごしましょう!
J’aime l’Ensemble Muromachi !
アンサンブル室町代表・芸術監督
ローラン・テシュネ
(フランス語訳:岩切正一郎)
照明:有限会社ハロ
映像:三上直子(Dual_N)
舞台監督:浜田和孝
制作:PolyArts
協力:東京コンサーツ/eimatsumoto Co.Ltd.
お問い合わせ・チケット電話予約
東京コンサーツ Tel: 03-3200-9755/Fax: 03-3200-9882(月ー金 10:00-18:00)
http://www.tokyo-concerts.co.jp/ (東京コンサーツの HP で予約して、セブンイレブンで受け取れます。)
カンフェティ Tel: 0120-240-540 (月ー金 10:00-18:00)
アンサンブル室町事務局 office@ensemblemuromachi.or.jp